2022年、人気のウールクッションカバーコレクションに、上品さと高級感があふれる「グースアイ」が仲間入り。
北欧らしいテキスタイルと淡い色使いで、秋冬のインテリアコーディネートをお楽しみいただけます。

その名の通り、鳥たちの目のようにも見えるリズミカルなデザインはテキスタイルの伝統的な織のひとつ。
シンプルなベーシックインテリアを、飾らずに、さらりと使いこなす北欧の人々。
そんな「シンプルで心地いい暮らし」に共感する皆さまにお届けしたいデザインです。

ソファの材質も色も簡単には変えられない。そんな時はクッションカバーで室内にアクセントをつけて季節感を出しましょう！
『簡単に室内の印象を変えたい』『衣替えをしたいけど、何から変えていいか分からない・・』そんな願いやお悩みにすぐに答えてくれるのがクッションカバーです。

スウェーデン人にとって暮らしを豊かにするコツの一つは「季節に合わせてテキスタイルを変えること」。
テキスタイルに変化をつけることでお部屋に季節感を取り入れ、それぞれの季節を日々の暮らしから楽しんでいます。
日本人は「季節は屋外で感じるもの」と思いがちですが、お部屋の中でも季節を楽しむのがスウェーデン人流。
今年はクッションカバーを変えてお部屋に季節を取り入れ、新鮮なインテリアを楽しみませんか？

「グースアイ」は、KLIPPANが2021年に発表したサステナ素材「リサイクルウール」のクッションカバーです。

サステナビリティを哲学に掲げるKLIPPANが、数年前から着目していたのが "ウール製品の生産過程で発生する残糸や糸くず"。
ウール資源を100％有効活用し、羊からの恩恵を100%生かすことで、地球への負荷を軽減しようと立ち上がり製品開発をスタートしました。

高い耐久性を保つため、リサイクルウールと新しいウールの最適な混紡率を追求し、安定した色作りの開発にも力を入れて、2000年にようやく完成したリサイクルウール＊。
様々な製品の残糸をブレンドしたリサイクルウールは、ベージュ・グレー・ブラウンをベースとした絶妙なカラーリングも魅力です。

クッションカバーを変えることでお部屋に秋を呼び込みながら、「地球にやさしい暮らし」への衣替えも始めましょう！

※KLIPPANのリサイクルウールは、使い古したウールの再利用ではなく、生産過程の中で発生し廃棄される残糸や糸くずを活用した素材。

暮らしのひと工夫。クッションカバーにはこんな使いがあります。

実はクッションカバーは、秋冬に使っていたハーフサイズのブランケットやスローの収納にもおすすめ。
中のクッション材を購入することなく、収納もできて一石二鳥！ぜひ試してみてくださいね。

140年以上のこだわり。KLIPPANが生み出す、唯一無二の特別なウール

KLIPPANの歴史は1879年、スウェーデン南部の小さな町に佇むウールの紡績工場から始まりました。

創業以来140年以上、ウールを見る眼・選ぶ眼を養い、卓越した技術力と確かな経験、 5世代に渡って築かれた世界のネットワークを持つKLIPPANだからこそ、牧羊農家までたどれる高品質なウール製品をお届けすることができます。
創業以来、KLIPPANがウールのモノづくりを続ける理由は、ウールは100%ナチュラル、水や汚れをはじき、温度調節機能・吸放湿性という優れた機能を持つサステナブルな繊維だから。

1枚のクッションカバーは、KLIPPANの自社工場で原毛から糸を紡ぐことから始まり、最終製品になるまで一貫生産されています。
KLIPPANが140年こだわり続けるのは、生産者や動物たち、そして地球環境や私たちの健康を守る「サステナブル」なモノづくり。
一貫して「天然繊維」「アニマルウェルフェア」「オーガニック」にこだわり、エネルギー消費を抑えながら一つ一つのアイテムを丁寧に織り上げます。

大切に作られたウールアイテム、その温もりと優しさに触れたとき、ほかにはない愛しさが生まるはずです。

大切な人に贈る「サステナブルギフト」という選択

世の中にある数え切れない素敵なモノ。その中からギフトを選ぶとき、 「これを贈ることで未来にどんないいことがあるだろう？」と考えてみてください。

KLIPPANのアイテムを贈ること、それは「サステナブルなギフトの選択」でもあります。
サステナブルなギフトを選ぶことは、ギフトを贈る大切な人、そしてその家族の未来を守ること。

大切な方へのプレゼントとして、KLIPPANのウールアイテムとともにサステナブルな未来を一緒に贈りませんか？