じんわり温まる。
冷え切った体が目覚める我が家のルーティーン。
じんわり温まる。
冷え切った体が目覚める我が家のルーティーン。
朝、子供を起こしに行くと、子供の体がすっかり冷え切っていることしばしば、、、。
寝ているとき、子供たちはやや熱く感じているようで、
知らず知らずに布団がずれていたり、
蹴とばされてベッドから見事に落ちていたりします。
朝お越しに行くと、「ママ、寒い・・・」
そりゃあ、そうだよね。こんな寒い朝に布団を被っていなのだから。
「ママ、チンして」
「はいはい」
これが我が家のGOサイン、ならぬDOサインです。
そう、スウェーデンの自然療法である “麦の温冷ホットパック”を温めて持ってきて~!の意味なのです。
レンジで3分ほどチンをし、娘と息子交代で温まります。
「寒い!」が重なると一つしかない温冷ピローは本気で取りあいに。
二人はすっかり温冷ピローのヘビーユーザーです。
長さがたっぷりあるので、背中に置いたり、肩や首に、また冷たくなった足をくるんだりすると芯から温まります。
朝からホカホカの温泉にでも入っているような、そんな気分になります。
体が温まれば、さあ朝の活動開始。
「朝ごはんまだ?」の声、
「あ、まだパン焼いてない、、、。」
そんな毎日を過ごしています。麦の温冷ピローは我が家のヒーローです。
関 純子