きっと暮らしの必需品になる
~コットンブランケットの5つの使い方~
自然が春から夏の準備を始めると同時に私たちの暮らしも春スタイルに変わります。
「衣」は冬のウールコートからコットンへ、「住」の寝具やインテリアも「温もりのウール」から「さわやかなコットン」へポリエステルなど合繊をやめて天然繊維に変えると、これだけで海に流れるマイクロプラスチックが減って、海も喜びます。
春~夏~秋まで活躍するのがKLIPPANシュニールコットンブランケットです。
コットンの中でもわずか1%という貴重なオーガニックコットンを使用しています。
KLIPPANシュニールコットンブランケット シングルサイズには5つの活用法があるのをご存じですか?
5wayで楽しむKLIPPANシュニールコットンブランケット シングルサイズ
- ソファーカバー使い:お気に入りソファを長く使えます
- 肌掛け:優しい肌触りと吸湿性の高いコットン
- シーツ:肌触りを存分に味わう贅沢な使い方
- ラグ:適度な厚さと重さがラグ使いにぴったり
- アウトドア:海でもテント内でも使えて、汚れても安心
一枚でこんなに活用できるKLIPPANブラケット、まるで魔法のようではありませんか?
しかも10年は使えるという耐久性もある価値ある一枚です。
インテリアを一瞬に変えることができる「シングルサイズのソファカバー」使いを中心に紹介します。
ソファカバー使い
ソファの素材は大きく分けて3つ。ファブリック(布)、本革、合成皮革。どの素材であっても、高温多湿の日本の夏は、汗と汚れがソファの張地につくのは避けられません。
選び抜いた家具であれば、いつまでも美しい姿と色をたもちたい。
そして、汚れを気にせず、リラックス、寝転がっていたい。子供たちにも自由に遊ばせたい。
そんな時に活躍するのがKLIPPANシュニールコットンブランケットです。
すでに多くの方たちがソファカバーとしてお使いで「ソファカバーに最適・最高」の声が寄せられています。
極上の優しい肌触り、何度も丸洗いしても質感を損なわない耐久性・インテリアに変化をつけるリバーシブル使い。
これ以上、望めるブランケットがあるでしょうか?
春にふさわしいブルー系とグレー系を紹介します。
室内にさわやかな空気をつくるブルー
CHOUCHO(チョウチョ) ブルー
CHOUCHO(チョウチョ) ブルー/イエロー
CORAL(コーラル)
STJÄRNSUND(シャーンスンド) ライトブルー
心おちつく永遠の定番カラー グレー
RINGS(リングス)
STJÄRNSUND(シャーンスンド) グレー
CHOUCHO(チョウチョ) グレー
肌掛け
「衣環境の科学(編著:田村照子 建帛社)」という書籍に「寝心地の良い寝衣・寝具」についてこんな一節説があります。「肌触りは、自律神経の活動レベルに影響を及ぼし、柔らかさは副交感神経のレベルをあげ、休息、入眠のしやすさを助けることが報告されている」
なぜシュニールコットンブランケットの肌掛けは気持ちよく眠れるのか?そのわけがわかりました。触れるだけで気持ちよいシュニールコットンブランケットを肌掛けにするとリラックスして熟睡できます。
4月から7月ごろまで、夏は冷房をつけたまま眠る方におすすめ。合繊と違い、汗を吸収するコットンは肌掛けにぴったり!
シーツ使い
シュニールコットンブランケットをシーツに?と疑問に思った方も多いかもしれません。
この使い方は、イーオクト(エコンフォートハウスの運営元)の社員が実践、「気持ちがいいんです」と発信したことから社内に広がりました。
パジャマから出ている足、手、首がシーツにふれると、実に気持ちいいのです。
「夏は涼しいリネンが好き」とおっしゃる方にもぜひ、体感していただきたいです。
肌がどちらを気持ちよいと感じるかは個人差がありますが、お試しください。
ラグ使い
この使い方はお客様から「ラグに使えますか?」という質問をいただいことがきっかけです。最初は「いいえ、ラグにはちょっと、、、、」とお答えしていたのですが、何人もの方からきかれたので実際に自宅でやってみました。最初はウールのラグを片付けるのが面倒だったので、ウールに重ねて置いてみました。
素足であるいてみるとなんという気持ちよさ。
適度な厚みとへたらない織りなので、ラグの役割をしっかり果たします。
フローリングの場合は、裏側に滑り止めをつけてください。
アウトドア
海辺や山、草原で思い切り深呼吸しておいしい空気を堪能するのがアウトドアの楽しみ!
波の音を聴きながらビーチパラソルの下でうたた寝、緑の木々を抜けてくる風を感じながらの読書、、、、
そんな時には、シュニールコットンブランケットを防水シートの上に敷いてください。
アウトドアの特等席ができます。海からあがった時のバスタオル替わりにも使えます。