KLIPPANスローやブランケット、Engmo Dun ダウンデュベ

スウェーデンの首都ストックホルムは北緯59度、冬の平均気温は3-4℃。スウェーデンの人たちにとって、凍える冬は、愉しむ季節。その冬を愉しむための必需品は、KLIPPANスロー＆ブランケット、そしてEngmo Dun ダウンデュベ。

北欧の人々が、軽さと暖かさ（機能性）と、魅せる寝室（デザイン）をどのように融合させているのか、ご紹介します。

自然体で生きる北欧の人々が愛用するのは、KLIPPANのスローとEngmo Dun のデュベ。その理由は、「軽さ」と「暖かさ」。

デュベは、軽くてふわふわのダウンでできています。日本では、たっぷりダウンが入っている1200g（シングルサイズ）が主流ですが、北欧では800gが一般的。適度に軽いほうが、側生地の中でふわふわとダウンが踊るように空気がたっぷり入り、人の体温がデュベに伝わり、その熱が体全体をあたためてくれるのです。

そこに軽いKLIPPANのスロー（約1000g）を合わせるとさらに暖かさが増します。デュベがつぶれてしまわない軽さ、そして縮れた羊毛の層が、暖気を外に逃がさず、外の冷気をシャットアウトしてくれます。

さらに、KLIPPANのMODERN CLASSICデザインは、今、インテリアアイテムとしても世界人気を得ています。一枚のスローが寝室のイメージを一新。KLIPPAN製品はデザインの見地から、ファッショントレンドカラーをコレクションに反映しています。

見せない寝室から、魅せたい寝室へ・・・
ここ日本の寝室空間をKLIPPANスロー、Engmo Dunデュベがデザインします。

スウェーデン王室御用達の名門エングモ・デューン。創業は60年にスウェーデンですが、現在はデンマークDykon社がEngmoを継承、デンマークでは、数百年前から羽毛で快適な眠りをたのしんでいました。北欧の一流百貨店の寝具売り場では、エングモ・デューンのストライプ柄は、上質な眠りを約束する信頼のブランドとして知られています。

ダウンやフェザーは精肉工程から派生する副産物で、もともとはサスティナブルな素材。しかし、最近では生きているガチョウから羽を残酷に取得するケースも多く報告されています。

このような倫理上の観点からもEngmo Dunは他メーカーより一線を画し、EU内のサスティナブルな製肉工程からのみ得られたダウンやフェザーのみを使用しています。

さらに、羽毛がどれだけふわふわしているか、どれほどの弾力性を持っているかを数値化したダウンパワーにおいて、ハイクラスの400dp以上を保証。この数値が高いほど、優れた保温性も持つとされています。

繊維製品およびその関連製品に特定芳香族アミンなどの身体に有害な物質が含まれていないことを証明する、1992年導入、全世界共通の「繊維製品の安心・安全の証」です。アゾ染料、ホルムアルデヒドを含む禁止物質が含まれていないことなどを証明します。

デュベの衣替えの時期に、一度水洗いしてよく乾かしてください。

羽毛が外に飛び出さない目の細かさだから、頻繁に羽毛を入れ替える必要はありません。

NOMITE（ノーマイト）はヨーロピアン ダウン&フェザー アソシエーションが寝具メーカーに発行するトレードマークです。このマークが付いている商品はDIN（ドイツ工業標準規格）のPAS1008という基準を満たしている証明となります。PAS1008とは布団に入ると急速にあたたかくなり、また寝室を換気した際には布団の湿気を素早く逃がし、ダウンとフェザーがダニが嫌う環境をつくり出すという試験項目です。また布団の側生地の織り方がハウスダストや ダニが布団の中に入りにくいバリアー効果の証明でもあります。 ハウスダストにアレルギーがある方にお勧めできる商品のマークです。

北欧のナチュラルかつ上質な寝室づくりにデザインはとても重要です。
北欧の一流百貨店の寝具売り場では、エングモ・デューンのストライプ柄は、上質な眠りを約束する信頼のブランドとして知られています。

過去5年に上王室または王家の家族に納品したという実績があり、かつ会社経営についても良好であるという条件を満たした企業に限り、スウェーデン王室から王室御用達証明書が付与されます。

BENGT&LOTTAキャンドルスタンドはフラワースタンドとしてもお使いいただけます。
デザインと寝心地を両立させた北欧のナチュラルな寝室づくり。お気に入りのデザインスローとデュベ、ランプで作ってみませんか？