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スタッフのecomfortモノ語り 第4回

良いデザインと長く一緒に暮らす喜び

久々に我が家に新しい仲間が増えました。
KLIPPAN x minä perhonen コラボレーション 10周年記念デザインのクッションです。
ここに描かれているウサギも新しい仲間です。

私はソファには、まずシュニールコットンブランケットのシングルサイズをかけ、ハーフサイズのフィアルネスをソファ右側に縦掛けにしてみました。

2010年コレクション発表のフィアルネス、10周年デザインとのコーディネーションはピタとは決まっていませんが、好きなデザインを目にするのが心地よいものです。
下記の写真は2010年イーオクトカタログに紹介されたフィアルネスです。

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ウールブランケットをソファに敷き始めたのは、この冬が初めて。
わが社の高橋百合子代表が「あったかいのよ!」とソファにブランケットを掛ける(敷く)ことを大絶賛、
では、とやってみたら寒い冬の日に特にありがたく、コットンとは違うぬくもりがありました。

夕食後は スローをふんわりと膝というより全身にかけてごろんと横になる、麦の温冷ピローを首かお腹に置く、、、、身体が温まってリラックスできます。
ちなみに10周年記念デザインのクッションカバーは、ひとつひとつのデザインが異なっています。
2つか3つを揃えて並べると楽しいですよ。

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10周年デザイン rabbis play、birds rest のクッションを置き、
先住者の2匹をよくよく眺めて
これらのアイテムとの出会いを思い出しました。
ダルメシアンはスウエーデンのカリコ(2011年まで 工場閉鎖で廃番)、
ひげネコは型染デザインユニット katakataの高井知絵さんのお父様、型染作家高井信行さんによる作品です。

我が家に戻ってほっとするのは、
愛着のあるデザイン、触れて心地よいモノが
いつもそこにあるからかもしれません。

KLIPPAN担当 高橋啓子




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