トップページ もっとみる 連載『山のてっぺん 海暮らし』 第2回「山のてっぺんからふもとまで 総動員で道普請(みちぶしん)草刈り」
連載『山のてっぺん 海暮らし』 第2回「山のてっぺんからふもとまで 総動員で道普請(みちぶしん)草刈り」

「山のてっぺん 海暮らし」第2回

山のてっぺんからふもとまで
総動員で道普請(みちぶしん)草刈り



6月も終わりに近づいた日曜日、朝8時集合。

生い茂る木々の枝、夏草を住民総出でカットするという年一回の恒例「道ぶしん」ワークデイと前日にご連絡。
道普請(ぶしん)という言葉、はじめて知りました。

ワークデイ道中、鳥の囀りが心地よい


昔からの住民に加え、サーフボード工房からも若者が力強くマシンを操作してじゃんじゃん刈り上げ、私はただのついて歩く付き添い状態。

連載『山のてっぺん 海暮らし』 第2回「山のてっぺんからふもとまで 総動員で道普請(みちぶしん)草刈り」

ワークデイの様子


個人宅の樹木であれ道に面していればドンドン刈り取って、私の家の前もスッキリ、ふと気がつけば、植えたばかりの白鳥草も姿なくなり、まあイイか、、

2時間参加して、移住なかま、トシコさんと逗子のとんかつ「ひこのや」でヒレカツランチ、葉山一色のトシコさんちでお茶をいただきながら愛犬ふうちゃんと遊んで、、

連載『山のてっぺん 海暮らし』 第2回「山のてっぺんからふもとまで 総動員で道普請(みちぶしん)草刈り」

夕方に戻れば、高所作業車でまだ高枝を刈り取っている皆さん。ありがたいのと恐縮でしばし立って見ていたら、「はい、今日はごくろうさまでした。」とお弁当をいただいて、さらに恐縮の一日の終わりでした。


髙橋Suzuki百合子




>>>トップページに戻る
>>>「読むeマガジン」一覧へ