佐島の地ダコも生シラスもおいしくておいしくて
今までのタコとは全然違う噛み応え、じわっと来るうまみと甘さ。
今宵の主菜はタコのマリネと生シラスごはん。
佐島の地ダコ
海辺に暮らすといいことがたくさんあって、海景色も夕陽もすばらしいけれど、うれしいのは新鮮な魚が手に入る・・・というより、新鮮な地の魚を売る魚屋さんを訪ねるたのしみがあること、それも驚きの値段、、。
<佐島の魚屋さん2つ 丸吉商店と大翔水産>
東京では、ほぼ紀ノ国屋で買い物、基本、切り身が多いのに比べ、佐島の魚屋さんはほぼ切り身なし、地魚がピンピン丸ごと。
逗子葉山三浦のレストランも仕入れ、朝行くと、プロがあれこれ選んでる姿が、東京のスーパーとはまったく違う光景、見てるだけでもたのしい。
佐島は実は漁港。東京人は佐島マリーナしか知らない・・知らなかった。
佐島の漁港の風景
漁港にある2件の魚屋さん
漁港の目の前の2つの魚屋さん、今日も地ダコ、¥1000。足が3つに頭一つ。
生シラスもこの時季だけ。
ということで、10月の休日のおやつと夕食、満足満足。
<夕食>
・生シラスごはん…日影茶屋の季節のごはんの上に生シラスをのせて、ALBERTOさんの有機レモンオリーブオイルとお醤油を垂らして。
ALBERTOさんのレモンオリーブオイル
・地ダコと塩もみしたカブとカブの葉のマリネ…ALBERTOさんのレモンオリーブオイルと追いスダチ
・地ダコと塩もみしたラディッシュ、シソの葉のマリネ…同じく
葉山earth7716のパンと。
<おやつ>
山本道子の店(村上開進堂の一角にある)の抹茶&レモンサブレ