KLIPPAN × William Morris のコットン クッションカバー「ピンパネル」

Timeless Design -時を超えて愛されるデザイン-

ウィリアム・モリスが壁紙の一種としてデザインした「ピンパネル（Pimpernel）」が、KLIPPANとのコラボレーションでコットンクッションカバーになりました。
「ピンパネル」とは、ルリハコベのこと。1876年に製作されたデザインで、ウィリアム・モリスが晩年過ごした家のダイニングルームの壁紙に使用された、モリスファンなら誰もが知るデザインです。

クッションで簡単模様替え！インテリアを彩ろう

リビングの模様替えをしたい、簡単にインテリアに季節感を出したい、でもソファーや家具の材質や色は簡単には変えられないですよね。そんな時は「クッションカバー」を変えて室内にアクセントをつけましょう。
クッションカバーの素材、色、デザインが変わるだけでお部屋の印象は大きく変わります。カバーを変えてあげることで、ソファーを買い替えたかのように新鮮なインテリアコーディネートをお楽しみください。

天然素材100％　地球と暮らしにやさしい、KLIPPANのクッションカバー

KLIPPAN のクッションカバーコレクションは、すべて「天然繊維100％」。地球にやさしい素材とともに、KLIPPANだからこそ生み出せる極上の肌触りで、春のうたた寝をお楽しみください。

自宅の洗濯機で洗ってOK！クッションも清潔をキープ。

クリッパンのクッションカバーは洗濯機で丸洗いOK！毎日触れるクッションだから、気兼ねなく洗って清潔な状態を保ちたいですよね。カバーが洗えるからこそお昼寝用の枕代わりとしても大活躍。寝汗や汚れを心配する必要もありません。お子様が食べ物やジュースをこぼしても安心です。

暮らしのTips!クッションカバーのもう一つの使い方

実はクッションカバーは、秋冬で使っていたウールブランケットの収納にもおすすめ。中のクッション材を購入することなく、収納もできて一石二鳥！ぜひ試してみてください。

William Morris (1834-1896)

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19 世紀のイギリスで最も傑出した芸術家、デザイナー、詩人。
イギリスの産業革命後の機械化による大量生産と職人軽視の時代の中、装飾芸術の分野で手仕事の重要性を強調しました。
1861年に芸術と生活を融合するため、モリス・マーシャル・フォークナー商会（後のモリス商会）を設立。1880年代にはモリス商会と同じ理想を持つ工房やアトリエが多く生まれ、1888年に開かれた美術工芸協会の展覧会の名をとり彼らの運動は「アーツ・アンド・クラフツ運動」と呼ばれています。
「生活と仕事、アートを楽しむ生き方」を提唱したモリスの考えは、上質な素材とデザインを楽しむ暮らしを提唱するKLIPPANの考えと共通しています。

※KLIPPANのモリスコレクションは、モリスの栄光と業績を称え、広く普及することを目的として1955年設立の「THE WILLIAM MORRIS SOCIETY」とのコラボレーションによるものです。