2021 SPRING SUMMER COLLECTION
~ COTTON THROW SINGLE ~
ソファのカーブにフィットするコットンスロー
ソファの形に優しく寄りそうゆったりとした織り
どんなインテリアにもあうシンプルデザイン
肌に触れる面が少ない凹凸感は夏のソファーカバーにぴったり
このコットンスローは、バスケット織りで作られています。籠(バスケット)をつくるのと同じような構造です。3 本の糸を束ねた太い糸で、ゆるく織っているため、糸と糸の間に空気を含み柔らかい仕上がりになります。
コットンスローをふわっとソファにかけてみてください。まるで新しいソファを手に入れた時のような感動が生まれます。ゆったり織り上げたソフトなコットンスローはソファとの相性抜群!
ブランケットシングルサイズより500グラム軽く、掛け替えも簡単。
「バスケット」という商品名の由来はバスケット織りで創られているからです。
しあわせを紡ぐKLIPPAN
weaving art and happiness
1879年、スウェーデン南部の小さな町KLIPPANに誕生した紡績工場は、141年の時を経て、世界中で愛されるホームテキスタイルブランドに成長しました。
「しあわせを紡ぐKLIPPAN」、その「しあわせ」の源泉は「サスティナビリティ、アニマルウェルフェア、天然素材」というポリシーに加え、その「デザイン」から生まれているのは間違いがありません。品質への妥協のなさは、それが使う人のしあわせにつながっていることをKLIPPANが知っているから。
自然と共に生きる、なにより暮らしを大切にしているスウェーデンの人たちにKLIPPANは愛され、世界の、そして私たち日本の暮らしにもとけこみ始め、年々、KLIPPANを愛してくださる人たちが増え続けています。
「生まれたときからKLIPPAN」、「ずっとずっとKLIPPAN」、愛され続けて141年、これからもずっとKLIPPANはしあわせを紡ぎ、届けていきます。
ソファーカバー専用のコットンスローデビュー
バスケット織りから、ソファーの曲線に寄り添う柔軟性のあるコットンスローが生まれました。ふわっとソファーにかけると室内がシンプルなデザインの落ち着いた空間に代わります。
ご存知ですか?ヨーロッパ圏インテリアの定番「スロー」。
日本ではあまり聞かない「スロー」という言葉。ブランケットよりも大きな「スロー」と呼ばれるファブリックを、ソファーカバーにしたり、椅子やソファーに垂らし、寒いときにはくるまったり、リビングには必ずある一枚。クリッパン社の副社長、パニラ・ルースは「ソファは頻繁には買いかえられないけれど、スローを変えるだけでインテリアを変えられるのよ」とスローの魅力を教えてくれました。確かにソファーを買い替えるのは勇気がいる選択ですが、ファブリック一枚であれば、手軽に季節感を楽しみながら簡単に模様替えができますね!
どんなインテリアでも合う、シンプルで機能的なデザイン
どんなインテリアでも似合うコットンスローのシンプルなデザイン。「バスケット織り」と言われる籠を編むのと同様の手法で織られており、近づいてみるとサラッとした自然な凹凸がデザインのアクセントになっています。アパレルでは夏場の衣類に用いられる織り方で、蒸し暑い日本のリビングに快適な肌触りをもたらしてくれますよ。
ソファー専用カバーとして使うのがコットンスローの最もおすすめの使い方です。ソファー専用の張地のようにフィットし、軽く扱いやすいのが魅力。遠目で見ても涼し気な布の質感のため、リビングが季節感のある涼しいインテリアに格上げされます。スローをソファーカバーにし、ミニブランケットやハーフブランケットを側において寛ぎのひと時をお過ごしください。
スローケットも勿論オーガニックコットン100%。クリッパンは2013年、ベビー用のシュニールコットンブランケットの素材をオーガニックコットンに切り替えました。現在は、全てのコットン糸は国際認証のオーガニックコットンを使っています。オーガニック製品を選ぶことは、地球環境そして農業従事者や 生産者の健康を守ることです。地球温暖化、環境の悪化、大きな気候変化を防ぎ、ヒトと私たちの生命の源である大地、地球環境を守る。 地球温暖化 (CO2 排出)、土壌・水の酸性化、水の消費量、エネルギー消費量、その すべてがオーガニックコットンは通常コットンより少なくてすみます。 天然繊維というだけではなく、オーガニックを選ぶKLIPPANは私たちイーオクトの最良のパートナーです。 私たちと共に、地球に害を与え続けることを止め、100年後に誇りを持てる、価値ある製品を選びませんか。