トップページ 読むeマガジン 連載『山のてっぺん 海暮らし』 第21回「葉山の友たちシリーズ -葉山の春日さんは私の救世主-」
連載『山のてっぺん 海暮らし』 第21回「葉山の友たちシリーズ  -葉山の春日さんは私の救世主-」

春日さんは家仕事のあれこれニコニコしながら手伝ってもらえる相棒でもあります。 時給2000円で地域の手伝い仕事やって2000円×50時間=10万円稼ぐと決めたそうです。

今朝は、庭で放し飼いのニワトリのたまごと畑でとれたての野菜を手に持ってきてくれました。
そして畑のそばの水仙一輪も。
キッチン仕事しているとふっといい香りが、、、。


持ってきていただいた水仙



今日は移住後、私はあまり見ないテレビのセッティング、わかるようにしてもらってものすごく助かりました。
暖炉のバイオエタノールも寒さに備えてフルに入れてもらいました。
造園屋さんに焚き火の穴をあけてもらって初めての焚き火、ひとりでは心許なくこれもいっしょにやってもらいました。
焚き火台は、引越しでなくなってもう一度買いました。


バイオエタノール暖炉




春日さんと共に、初めての焚火


今日いただいた大根葉とカブの葉はトシコさんから習った通りピリ辛炒め。

玉子はお豆腐と混ぜてだし巻き卵にします。
これもトシコさんからいただいたにんべんのおだしを入れて。

名前がわからない青菜は少しかたいそうなので、厚揚げと一緒に煮てみました。




頂いた青菜、生姜、タマゴ



なんだかたのしい毎日です。
外を見れば葉を落とした冬の木立、宿り木、海と富士山、言うことなしの休日です。





自宅から見える冬の景色





髙橋Suzuki百合子




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