KLIPPAN × William Morris のコットンスローが新登場
Timeless Design -時を超えて愛されるデザイン-
1879年にデザインされた、William Morris(ウィリアム・モリス)の「サンフラワー」。
木版画で一色の壁紙として誕生し、その後、144年もの間、壁紙やテキスタイルなど暮らしの中で愛されてきたデザインが、KLIPPANのスローコレクションに登場しました。
デザイン名にもなっているヒマワリと、モリスの他のデザインにもよく登場するブドウの蔓、花、葉を鏡合わせで描いたデザインです。
マルチな使い方が楽しめる、ふんわり軽いコットンスロー
KLIPPANのコットンブランケット・スローの中で最も軽いコットンスローです。重さは516g。
ガーゼのようにふんわり軽く、ちぢみ織りのように凹凸があるため肌に密着しないので、夏の肌掛けやストールに適しています。
夏のアウトドアや海辺で水着の上に羽織ったり、ソファカバー、テーブルクロスと、マルチにお使いいただけます。
単色でやさしい色合いなので、インテリアに取り入れやすく、他のスローやブランケットとも組み合わせやすいカラーです。
BCI認証を受けたサステナブルなコットンを使用
素材には、持続可能なコットンの生産を目指す、ヨーロッパの団体「BCI(Better Cotton Initiative)」による認証を受けたサステナブルなコットンを使用しています。
コットン100%だから、自宅でお洗濯ができるのもうれしいポイント。洗濯ネットに入れて、洗濯機で丸洗いが可能です。
大切な人に贈る「サステナブルギフト」という選択
世の中にある数え切れない素敵なモノ。その中からギフトを選ぶとき、 「これを贈ることで未来にどんないいことがあるだろう?」と考えてみてください。
KLIPPANのアイテムを贈ること、それは「サステナブルなギフトの選択」でもあります。サステナブルなギフトを選ぶことは、ギフトを贈る大切な人、そしてその家族の未来を守ること。
大切な方へのプレゼントとして、KLIPPANとともにサステナブルな未来を一緒に贈りませんか?
※ギフトボックス、リボンはそれぞれ別売となります。
William Morris (1834-1896)
19 世紀のイギリスで最も傑出した芸術家、デザイナー、詩人。
イギリスの産業革命後の機械化による大量生産と職人軽視の時代の中、装飾芸術の分野で手仕事の重要性を強調しました。
1861年に芸術と生活を融合するため、モリス・マーシャル・フォークナー商会(後のモリス商会)を設立。1880年代にはモリス商会と同じ理想を持つ工房やアトリエが多く生まれ、1888年に開かれた美術工芸協会の展覧会の名をとり彼らの運動は「アーツ・アンド・クラフツ運動」と呼ばれています。
「生活と仕事、アートを楽しむ生き方」を提唱したモリスの考えは、上質な素材とデザインを楽しむ暮らしを提唱するKLIPPANの考えと共通しています。
※KLIPPANのモリスコレクションは、モリスの栄光と業績を称え、広く普及することを目的として1955年設立の「THE WILLIAM MORRIS SOCIETY」とのコラボレーションによるものです。