手作りの思いがつまった「リガバスケット」のこと

ラトビアから、リガバスケット製造元のペーテリウスご夫妻がecomfortに来店

2017年6月、東京ビッグサイトで開催された「インテリア ライフスタイル 2017」展に出展するため、ペーテリウス夫妻が来日し、ecomfortを訪ねてくださいました。

ペーテリウスさんは英語が苦手なため、奥様のロリータさんが通訳しながら、店舗でバスケットづくりのデモンストレーションがスタート。

まずは、太い柳を輪っかにしたものを組み合わせてバスケットの骨格を作ります。そこに、水に浸して柔らかくしておいた細い柳を編み込みます。

繊細そうに見えるバスケットですが、ペーテリウスさんが体全体でバスケットを抱え込みながら編み込んでいる様子を見ていると、力仕事であることがよく分かります。ペーテリウスさんの手は、まるでグローブのように大きくて厚い!バスケットの職人さんに男性が多いことに納得した瞬間です。

営業部馬場が実際に編んでみました!

私たちも実際に編ませていただきました。やはり思っていた通り柳を上手に曲げられず、隙間があいたり、編み飛ばしてしまったり…ほんの3・4回編んでみただけなのに指先がじんじんします。

ecomfortの「リガバスケット」には特別に「ゴッズ・アイ(神の目)」と呼ばれる、ひし形の独特な模様を入れていただいています。今までは「バスケットのアクセントになっていて、デザイン的に美しいなぁ」というくらいだったのですが。実は、「ゴッズ・アイ」が作れるのは、ラトビアでペーテリウスさん以外だと1家族だけという話を伺い、編み込むのが難しい、伝統的な模様であることを知りました。しかも、親子でそれぞれ60代、80代と高齢だということです。ecomfortで販売しているサイズだと、月に約60個。その日の体調にもよるということですが、1日に約2・3個しか編めないそうです。

今回、ほんの少し柳を触ってみただけですが、ペーテリウスさんが集中して編み込んでいる姿を見ていると、手仕事の大変さがよくわかります。また、「モノ」にぬくもりを感じるのは、自然な素材を使っているからというわけでなく、そうやって時間をかけて大切に作ってくださっている職人の思いが「モノ」にしっかり伝わっているからだと思うようになりました。

自然な暮らしをつくるecomfort

私たちが届けたいのは、そういう人のぬくもりを通じて、みなさまの毎日の生活を「もっと自然に、もっと快適に、もっと丁寧に」すること。
ぜひecomfortを訪れてくださいね。

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