一緒に森活しませんか?
「100年後の未来をつくるのは私たち。
100年の森、明治神宮を歩く、知る、語る、考える 森活 ~初秋~」
開催日:2022年11月6日(日)雨天決行
1年を通じて、日本中の森を歩き続け、森ツアーガイドや森のサロンを開催している
「森の案内人」三浦豊さん、そして10月から「エコンフォートハウスの森活プロジェクト」をスタートさせた私たちエコンフォートハウスのスタッフと一緒に明治神宮の森を歩き、森を知る・語る・考えるワークショップに参加しませんか?
東京渋谷区にある明治神宮。ここ明治神宮は、私たちのショップから実は歩いて20分ほどの場所。こんなに近くにありながら、明治神宮の森(杜)が実は100年の森であることを、最近まで知りませんでした。たくさんの人を魅了し、心にエネルギーを届けてくれる偉大な森(杜)。いまから約100年前に、明治神宮創建のために全国から献木された約10万本を植栽し、計画されたそれは「永遠の杜」プロジェクトだったのです。
100年という月日が、こんなにも大きな森を育む。100年という時間は遠いようで近い。そんな思いを明治神宮の森を通して、知るきっかけがありました。そのきっかけこそが、「森の案内人」三浦豊さんの森ツアーガイドに参加したイーオクト/エコンフォートハウス代表、髙橋百合子との出会い。森に寄り添い、森の営みを心と体で感じると、森への感謝と未来への思いが沸き上がってきます。「100年後の未来に責任を持つと決めました」これは私たちイーオクト/エコンフォートハウスの決意です。この遠いようで近い100年の森「明治神宮」を、今回みなさまとじっくり、ゆっくり時間をかけて歩き、森や木の営みの世界を知ること、森を通して一緒に未来を考える時間へお連れいたします。
朝の時間を森歩き、そのあとは、エコンフォートハウスのショップ(渋谷区神宮前)に移動して、疲れた体を休めながら、一緒にお弁当を頂きます。「100年」をキーワードに、秋の森にままつわる様々なお話を三浦豊さんよりいただきます。
いま世界の森で起きている森の問題や課題にも触れて、参加者みなさまと一緒に森を語り、未来を考えていく時間をおつくりします。
あなたの1日を、森に思いを寄せる日にしてみませんか?
森を歩く、知る、語る、考える「森活」、きっと新しい発見がみつかるはず。