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ベックマン博士からの提案 -美しい海をとりもどす未来へのセンタク-

ベックマン博士からの提案
美しい海をとりもどす未来へのセンタク

美しい海が消えている・・・
毎日の洗濯が、その大きな原因のひとつになっています。

ドイツで衣類のシミ・汚れ研究を90年、世界80カ国で愛用されるステインリムーバーNo.1ブランドのドクター ベックマンのベックマン博士が、美しい海をとりもどすためのセンタク、「サステナブルランドリー」を提案します。

サステナブルランドリーとは、環境負荷を小さくする洗濯のこと。
私たちが今すぐできるカンタンなことばかり。
洗濯を見直すと、洗濯がラクになるだけでなく、地球環境にも貢献できます。

毎日、世界8.4億台以上の洗濯機が海を汚している
合成繊維の繊維くず、色素、洗剤の流出

最近の研究で、海の生態系に影響を及ぼしているマイクロプラスチック全体の35%は、 洗濯で排水される合成繊維の繊維くずによるものと発表されています。

これは海や海洋生物だけの問題ではなく、魚を食べる鳥、魚と鳥を食べる私たち人間にも 影響が及んでいます。このままプラスチック問題を放置すれば、2050年には海洋プラスチック のゴミの量が魚の量を超えると言われています。

マイクロプラスチックだけではありません。衣類の染料や洗剤も影響を及ぼしています。 世界には8.4億台以上の洗濯機があります。人口増加に伴い、洗濯機の台数もどんどん増えて いるのが現状です。

ベックマン博士のミライセンタク
ベックマン博士のミライセンタク
ベックマン博士のミライセンタク

水質汚染の20%は衣類の染料が大きな原因

世界の水質汚染の20%は、アパレル業界の染色・加工工程によるものと言われています。
草木染めなどの天然由来ではなく、石油由来の合成染料も原因のひとつです。アゾ染料など発がん性の あるモノもあり、人体にも影響を及ぼしています。

ベックマン博士のミライセンタク
ベックマン博士のミライセンタク

ベックマン博士のミライ選択
未来のために「サステナブルランドリー」

ベックマン博士は未来のために「サステナブルランドリー」を選択します。
まずは“週1回、洗濯回数減らす”など、今日から始められるカンタンことばかり。

サステナブルランドリーをするメリットと具体的にどんなことをするのかご紹介します。

サステナブルランドリーのメリット
地球環境に起こるいいこと 5

1)節水・節電ができる
2)合成色素による水質汚染の軽減
3)洗濯洗剤による水質汚染の軽減
4)マイクロプラスチックファイバー流出の軽減
5)服が長持ちする(衣類のゴミ年間50万トン廃棄の軽減)

ベックマン博士のミライセンタク

まずは、洗濯回数を減らそう!

あなたは週に何回洗濯していますか?週4回、5回、それとも毎日?
スウェーデンやドイツ、イギリス、アメリカなどは週1回でまとめ洗いするのが主流です。
気候のせいもあるかも知れませんが、日本人は欧米人に比べて、洗濯回数が多いと言われています。

洗濯を1回減らすだけでも、その分環境へのダメ―ジを減らすことができます。
簡単な減らし方をご紹介します。

ベックマン博士のミライセンタク

●色移り防止シートで洗濯回数を減らそう!
 カラー&ダートコレクターのメリット

ドクターベックマンのカラー&ダートコレクター 色移り防止シートで、ジーンズも白シャツも仕分けせずに まとめ洗い。使い方はカンタン、洗濯する時に色移り防止シートを1枚入れるだけ。

たったこれだけで、洗濯1回分の節水・節電・時短になるだけでなく、特殊シートが洗濯水に浮き出た 色素や汚れを吸着し色移りを防ぎます。

ベックマン博士のミライセンタク
ベックマン博士のミライセンタク
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色移り防止テスト結果で、効果は一目瞭然

ビーカーには同量の赤い食紅水が入っています。

片方のビーカーには白シャツ生地を、もう片方のビーカーには白いシャツ生地とカラー&ダートコレクター 色移り防止シートを1枚一緒に入れて、3分間撹拌機で回してみました。

結果は一目瞭然。色移り防止シートを入れなかった方のシャツ生地は赤くなっていますが、入れた方の シャツ生地には赤色になっていません。

ベックマン博士のミライセンタク

色移り防止シートは色移り・くすみを防止するだけでなく
衣類を長く楽しめるようにします。

洗濯機の中では100%、衣類同士が色を移し合っています。これは「移染」という現象です。

下記写真のように、色移り防止シートは毎回色素や汚れを吸着して、色移りやくすみを防いでいます。

色移りやくすみのない衣類は長く着ることができ、衣類ゴミの軽減に役立ちます。

ベックマン博士のミライセンタク

色移り防止シートをおススメする理由

●色分け洗濯が不要になる
●色分けせずに、まとめ洗いで洗濯1回分の節水・節電・時短になる
●色移り・くすみを防止する
●人工色素の海への流出を軽減する
●衣類を長く楽しめ、衣類ゴミの軽減になる

ベックマン博士のミライセンタク

●衣類のシミ専門医 100種類のシミの対応
 シミの部分ケアで洗濯回数を減らすメリット

ベックマン博士は「衣類のシミ専門医」でもあります。
ついたばかりのシミから一年前のシミまで100種類以上に対応します。

ドクターベックマンのシミとり剤は、使用後に必ずしも洗濯する必要がありません。 シミの部分ケアで、洗濯回数を減らしましょう。

洗濯回数が減れば、それだけ衣類が長持ちすることにもなり、衣類ゴミの軽減に役立ちます。

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●着たら洗濯機へ直行、その習慣やめませんか?
習慣シフトで洗濯回数を減らすメリット

帰宅したら、脱いだ服をすぐに洗濯カゴへポイッとしていませんか?
下着や汗をかいた衣類以外は、すぐに洗濯をしなくてもいいかも知れません

“着たら洗う”から“汚れたら洗う”習慣にシフトすれば、洗濯回数を減らすことができ、さらに 衣類を長持ちさせることにも繋がります。

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●手洗いで洗濯回数を減らすメリット
 節水・節電

洗濯には大量の水を使用します。
1回の洗濯に150l、500mlペットボトルを300本使用するとしたら、週5回洗濯した場合1,500本/週、年52週で78,000本使用することになります。週4回に減らした場合、年間で62,400本、15,600本分 の節水に繋がります。

また電気代も1回の洗濯に¥3使用する場合、週5回で¥15,年52週で¥780かかりますが、週4回の場合は、 週4回で¥12、年52週で¥624で2割安くなります。


手洗いにおススメ STYLE JAPANの小さな洗濯板は
地球温暖化防止にも役立ちます。

「ミニサイズ」「持ちやすい」「泡立つ」「国産サクラ材」
洗面所やお風呂で毎日使える洗面器サイズ。液体洗剤が横から流れ落ちない山波カーブで、 よく泡立ち、高い洗浄力を発揮します。

国産サクラ材は、水に強く、きめが細かいので、生地を傷めることなく、汚れを落とします。しかも、 日本の除伐材を使用しているので、二酸化炭素を吸収する森林を活性化させ、地球温暖化 防止にも役立っています。

ベックマン博士のミライセンタク

マイクロプラスチック繊維の流出を防ごう!

●専用の洗濯ネットを使用するメリット

マイクロプラスチックせ専用洗濯ネットを使うメリットは、「摩擦による衣類へのダメージを防ぐ」、「糸くずの 付着防ぐ」「型崩れやシワ」を防ぐだけでなく、目が細かいのでマイクロプラスチック繊維の流出を防ぐことが できます。


海を守る洗濯ネット
グッピーフレンドのウォッシュグバッグ 

GUPPYFRIENDウォッシングバッグは、洗濯時の摩耗・摩擦を防ぎ、衣類を傷めないだけでなく、 繊維の抜け落ちも防ぎます。さらにGUPPYFRIENDウォッシングバッグ自体の繊維の目が細かいので、 マイクロプラスチックファイバーを含む繊維くずの流出を防止します。

使い方は通常の洗濯ネットとほとんど同じ。洗濯後にフィルターについた糸くずのかたまりを取って ゴミ箱へ捨てるだけです。

ベックマン博士のミライセンタク

合成繊維ではなく、天然繊維を着る

そもそも海洋マイクロプラスチックの原因になる合成繊維の服をではなく、コットン、ウール、リネン、シルクなどの 天然繊維を着るようにすれば、マイクロプラスチック繊維の流出防止になります。

ベックマン博士のミライセンタク

衣類を長くきれいに着て、衣類ゴミを減らす

環境省の調べでは、日本の衣類の廃棄量は年間50万トンと言われています。
その内リサイクルできるのは、5%の24,000トン。95%の48万トンが、焼却または埋め立て処分されているそうです。

衣類を長くきれいに着ることは、衣類ゴミを減らすことに繋がります

ベックマン博士のミライセンタク

ベックマン博士のミライセンタク

ベックマン博士のミライセンタクとは、未来のために環境負荷の少ない“洗濯(サステナブルランドリー)”を “選択”すること。

透明度の高い海に、鮮やかな色のサンゴ礁に群れる色とりどりの魚たち。
息をのむほど美しかった海が、今はプラスチックが漂い、白化してしまったサンゴに群がる魚たちに変わっています。

ひとりひとりの変化が大きな変化に繋がります。
美しい海をとりもどすために、今日からサステナブルランドリーを始めませんか。