トップページ 海を愛する人、守る人は「洗濯と食器洗い」で海を汚しません。
海を愛する人、守る人は「洗濯と食器洗い」で海を汚しません。


2022年夏、海を守る人になりませんか?
暮らしを少し変えるだけで実現できます。




環境月間の6月がまもなく終わり、夏が始まります。

夏は海の季節、多くの人たちが海に癒され、元気エネルギーをもらいます。海は 地球の水の循環の担い手、私たちの命の源です。

海は浄化作用をもっていますが、人間による汚染が浄化作用の力を超えてしまっているそうです。

ここ数年、問題になっているのがマイクロプラスチックやPETボトルなどプラスチックが海を汚していること。海の魚も生物もサンゴ礁(温暖化が大きな原因)も、被害を受けています。

「私は大丈夫、そんなことをしていないから海を汚していない」と思う方が多いと思いますが、実はほとんどの家庭の洗濯と食器洗いからマイクロプラスチックが発生し、海や川に流れ出ているのです。

海を愛する人、守る人は「洗濯と食器洗い」で海を汚しません。
(環境省サイトより)

環境ジャーナリストの枝廣淳子さんが著書「プラスチック汚染とは何か」の中でこう紹介しています。

「わたしたちの衣類を家庭用洗濯機で洗濯するたびに、マイクロプラスチックが発生しているという事実は、ほとんど知られていないかもしれない。現在は多くの衣類がポリエステル、ポリエチレン、アクリルといった合繊繊維でつくられている。これらは世界の繊維消費量の60%以上を占めるという。そういった衣類を洗濯するたびに、繊維が剥がれ落ちて下水に入り、最終的には海に達しているのだ」

(出典:プラスチック汚染とは何かレジ袋をやめれば大丈夫と思っていませんか? 枝廣淳子 岩波ブックレットNo.1003)

洗濯と食器洗いで海を守れる方法があります。
➡最終 洗濯と食器洗いでできる海を守る簡単な方法があります。



海を汚さないサステナブルランドリー

衣類や寝具は天然繊維を選びましょう。 KLIPPANシュニールコットンブランケット


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海を愛する人にぴったりのCORAL のデザイン

海を愛する人、守る人は「洗濯と食器洗い」で海を汚しません。

サンゴ礁に生息する生物は約9万種類、生物多様性の保持という役割もサンゴ礁持っています。そのサンゴ礁が温暖化、生活排水はじめ様々な原因でサンゴ礁が傷つき減少しています。

波の音はきこえてこないけれどサンゴの海を思いながら、シュニールコットンの極上の肌触りに触れてください。その心地よさにあっという間に眠りの誘われますよ。肌掛け、ソファカバー、ラグ、アウトドアにも使えます。

沖縄のサンゴ礁の危機?海で起きている問題や現状について知ろう (gooddo.jp) ◁

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色物・白物まとめ洗いで洗濯回数を減らす
Ecoカラー&ダートコレクター 色色移り防止シート


環境先進国ドイツの人が頼りにする「衣類のシミ専門医」ドクターベックマンには、洗濯の節水・節電・時短を実現するEco カラー&ダートコレクター(CDC)色移り防止シートがあります。色物・白物をわける手間がいらず、CDCシートを洗濯ものと一緒に洗濯機に入れるだけ。この特殊シートが、衣類から出た色素や汚れを吸着するので、人工色素で海を汚すのを軽減し、洗濯回数を減らすことができます。白物のくすみも防止してくれるので、いつも真っ白、ドイツ人が頼りにするわけがわかります。シートはセルロース製、パッケージはFSC認証の森の樹木を原料にした紙を使用しています。

※ジーンズなど色素が大量に出る素材は一度に2~3枚使うか、3倍吸収のカラー&ダートコレクター ウルトラをおススメします。

FSC認証とは ◁

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マイクロプラを捕まえる洗濯ネットを使ってみよう。

海を愛する人、守る人は「洗濯と食器洗い」で海を汚しません。

ドイツのサーファーや自然を愛する人たちが開発した洗濯ネットです。「きれいな海を」という願いから、商品を創ったという行動力、素晴らしいですね。アウトドア用やスポーツ用などの衣類やソックスなどには、速乾性という機能を生かすポリエステル素材のものがあります。そんな時に活躍するのは、GUPPYFRIENDウォッシングバッグ、サイズは50x74cm , リサイクル可能なポリエステル素材です。

GUPPYFRIEND/グッピーフレンド ウォッシングバッグ ◀



キッチンで使うふきんやスポンジを天然素材にする

NO PLASTIC 北欧の定番ふきん「スポンジワイプ」は海を汚さない


化繊のふきんや石油由来のスポンジは、使うたびに繊維やプラスチック片が排水通り、海に流出してしまいます。 スポンジワイプはスウェーデンで1949年に開発されたふきんです。 デビューして70年の間に、スウェーデンの定番ふきんになり、さらにヨーロッパやアメリカまで愛用者が年々増え続け、今ではサステナブルな暮らしをする人の定番「森のふきん」です。素材は木の端材からできたセルロースとコットン。片手で絞れる(シニアの方に喜ばれます)、速乾性、吸水性抜群、ふきん、水切りマット、おしぼり、、、使い方の多様性も人気の由縁です。

一見、紙に見えますが、水に濡らすと「ふきん」に変身

海を愛する人、守る人は「洗濯と食器洗い」で海を汚しません。

エコンフォートハウスの運営元、イーオクトは、2000年サステナブルデザイン展初めてスポンジワイプを初めて紹介しました。2021年、スポンジワイプの良さをもっと多くの方に知っていただくために、スポンジワイプの素材、樹木の故郷、森の再生のために国際非営利団体weMORIとともに「森活」を始動しました。スポンジワイプ購入が、ボルネオの熱帯雨林の保護や再生につながる、いい仕組みができました。森を守ることは、海を守ることにも繋がります。

参考:https://www.nies.go.jp/whatsnew/20211025/20211025.html

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プラスチックゼロのポップアップスポンジ、安心です



化繊のふきんや石油由来のスポンジは、使うたびに繊維やプラスチック片が排水通り、海に流出してしまいます。 スポンジワイプはスウェーデンで1949年に開発されたふきんです。

日本全国の世帯数 5700万が 毎日、食器洗いスポンジを使っています。もしそれがプラスチックやアクリル素材だったら?海に流し出されるマイクロプラスチックは?考えただけで海が心配になります。

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レンジ掃除もできるキッチンスポンジ


海を愛する人、守る人は「洗濯と食器洗い」で海を汚しません。

セルロース100%のポップアップスポンジは、吸水力バツグン。食器洗いとレンジ掃除に使えます。クッキング後のレンジまわり拭き、お湯だけで油分がスルッと抜けます。これ、フランスの家庭では よくやっているそうです。