夏の夜こそクリッパンという選択
極上肌触りのシュニールコットンで朝までぐっすり安眠
シュニールコットンブランケットシングルサイズはこちら
まもなく梅雨明け、いよいよ猛暑の日が始まります。
皆様は、猛暑の夏、上質な睡眠をとるために、どんな工夫をしていますか?
上質な睡眠は、健康の源です。眠っている間に脳とカラダが整えられて明日の元気になるのです。
睡眠は、本当に大切!
睡眠の質を、左右する要素はたくさんあります。暑すぎるからとか、眠れないとからとエアコンを強くして室内温度を下げてばかりいると、身体の不調が起こります。
室内環境(エアコン、扇風機など)と寝具(肌掛け、シーツなど)の組み合わせ変えてみませんか?今までの常識にとらわれない新しい夏寝具、変える価値があります。
クリッパンには肌掛けブランケットが3種類あります。寒がり、暑がり、クーラーつけっぱなし派のKLIPPAN コットンブランケットから、あなたにぴったりの一枚を選んでください。
シュニールコットンの気持ちよさを一度、体感してみてください。
もう、タオルケットやガーゼケットには戻れなくなりますよ。
自宅の洗濯機で洗えるから、いつも清潔、気持ちいいです。
コットンは、すべてオーガニック100%なので、眠っている間に大地と綿花栽培農家に健康に貢献できるのは、嬉しいですね。
数あるデザインとカラーから、涼やかなブルーを集めました。ブルーはリラックス効果があり、さらに体感温度も下げるそうです。
目に涼しく、素肌に優しい、最高品質のKLIPPANコットンブランケットの中からお好きな素材とデザインを選んで寝室のインテリアもお楽しみください。
シュニールコットンブランケット
ふわふわの極上肌触り、肌掛けからラグまで使えます。
エアコンつけっぱなし派や寒がりさんに適しています。モール状のふわふわ糸を織ったシュニールコットンブランケットは、他のどんなテキスタイルより優しくて心地よい肌触り。
表面はふわふわ、しっかりと織って地厚に仕上げたブランケットは、耐久性もバツグン!洗濯を重ねても優しさが続きます。
通年、活躍するKLIPPANシュニールコットン シングルサイズ
[5つの使い方]
- 肌掛け
- シーツ
- ソファカバー(3人掛けソファ)
- ラグ(フローリングに)
- アウトドア(ビーチ、キャンプなど)
RINGS(リングス)
1992年、KLIPPANの新たな扉を開いたビルギッタ・B・ビョルクが最初にデザインしたのが RINGSです。日本の絞りにインスパイアされたというRINGSは、クリッパンの歴史の中でコットンやウールブランケットに登場してきました。
ここまでやさしいトーンのブルーは、初めての色使い。心身に優しく語りかけるブランケットです。
STJ?RNSUND(シャーンスンド)
スウェーデン語のシャーンは星、スンドは小さな川(湾)という意味です。スウェーデンのダーラナ地方の、Grycken湖のほとりにある小さな場所の名前でもあります。デザイナーのビルギッタは命名のわけを「古いスウェーデン語の響きが好き。私のデザインは星のように見えるから星という言葉がはいっている名前にしたかったのです」と語っています。
星がきらめくブランケット、よい夢がみられそうです。
FEATHERS(フェザーズ)
ベングトのムースやヒツジでお馴染みのベングト・リンドベリとパートナーのロッタ・グラーベのデザイン。
表と裏のカラートーンが大きく違うので、2つのインテリアシーンが楽しめます。
CHOUCHO(チョウチョ)
皆川明さんのCHOUCHOシュニールコットンブランケットは、2014年春夏がデビュー。以来、毎シーズンの定番になりました。ブルーは、肌掛け、ソファカバーとして夏の人気カラーです。
CORAL(コーラル)
深い海の中のサンゴ、砂浜に打ち上げられたサンゴをイメージさせるデザインです。夏になると布製ソファは汗や汚れを吸ってしまいますが、ブランケットを掛けておけば、汚れ防止とインテリアを変える楽しみもあります。シュニールコットンブランケット シングルサイズは、3人がけソファにぴったりサイズ。
ふわふわシュニールが素肌に気持ちよく、お昼寝にもぴったり
ライトシュニールコットンブランケット
エアコンのタイマー派や自然派(扇風機や自然の風、山岳の涼しい別荘など)に。海から上がった時のバスタオル替わりにも使えます。シュニール糸の比率を少なくしたことでシュニールコットンブランケットより約500g軽くなりました。片面はシュニール糸の優しさ、片面はコットン糸のさらさら感があります。
HJ?IDS(ヨーディス)
デザインのアイディアは、クリッパン社副社長のパニラ・ルース。50年代にコートの裏地に使われていたシンプルなパターンに惹かれてブランケットに仕上げました。深いブルーが部屋全体の体感温度を下げます。自然光を受けると明るくなり、夜間の光では沈んだ色調に変化します。
リネン&シュニールコットンブランケット
冷房のタイマー派&自然派(自然の風、扇風機)の肌掛けにぴったり。
リネンとシュニールコットンを掛け合わせた画期的な組み合わせ!2つの素材のいいとこどりが実現できたサマーブランケットです。
シーツのように薄いリネンはたよりない、冷房をかけると寒い、、、、そんな方のために、日本の夏のためにKLIPPANと共同開発した「日本オリジナル」です。昨年は型染作家、小野豊一さんの「吾亦紅」「無量花」の2デザイン、2021年は皆川明さんの[birds in the snow]とクリッパンのアーカイブデザインから選んだ[FRAME]と4デザインが揃いました。
皆様の寝室にぴったりのデザインとカラーが選べるコレクションです。
FRAME(フレーム)
KLIPPANアーカイブデザインで見つけたウールスローのデザイン、FRAMEをリネン&シュニールにリデザインしました。デザイナーのビルギッタが、昔の手編みブランケットにインスピレーションを得て全く新しいグラフィカルなブランケットが誕生しました。
ソファに掛ければインテリアがモダンスカンジナビアの世界に変わります。
birds in the snow(バーズインザスノー)
KLIPPAN x mina perhonen コラボレーション9年目にして初めてのリネン&シュニールコットンブランケットです。新・夏定番サマーブランケットの世界をさらに広げるために、皆川明さんにデザインをお願いしました。
このブルーの色は、とても繊細、光の具合で次々に新しい表情を見せてくれて美しいのですが撮影に苦労しました。リネンとシュニールの織り模様をクローズアップの写真でご覧ください。銀座松屋、あるいは表参道のエコンフォートハウスにて実際にご覧いただけます。
無量花(むりょうばな)
無量花とは、型染作家、小野豊一さんが描いた空想の花です。巨大な花がブランケットの上に咲いているデザインは、よーくみると花のディテールが浮き上がります。全体を眺めると日本の伝統を感じさせます。和洋ともに肌掛けにもソファカバーにも馴染む清涼感のあるデザインです。
私のシュニールコットン体験記
肌に一番気持ちいいブシュニールコットンがお気に入り
我が家には1歳10ヶ月の女の子がいます。まだ体温が高く、夏はふわっと薄手の素材のブランケットをかけても、眠りながらはいでしまいます。
実は、彼女にもこだわりがあります。それはシーツ。タオルケットだとごわごわして嫌。
麻素材もガサガサ硬い感じが嫌なのか、落ち着かず、、、、
そこで我が家では一番のフワフワ素材、シュニールコットンブランケットを贅沢にもシーツにしてみたところ、その上ですやあっと眠りました。小さな子どもは正直です。
肌に触れる部分に一番気持ちがいいもので眠りたい!と言葉にできなくても思っているのでしょう。シュニールコットンブランケットが手放せない大人になりそうです。
シュニールコットンブランケットをシーツに使う?
私はKLIPPANシュニールコットンを10年以上、肌掛けやソファカバーとして使ってきました。3年ほど前、エコンフォートハウスのコンシェルジュ、今井さんから「シュニールコットンをシーツにすると気持ちいい」とききました。
「本当?」という気持ちでしたが、 試しに昨年の冬からシュニールコットンをシーツにしてみました。
確かに素足が触れると気持ちいい!その気持ちよさが10倍ほどになったのがパジャマを半袖Tシャツとゆったりショートパンツに変えた5月ごろからです。腕も脚もふわふわシュニールに触れると、その心地よさからすぐに眠ってしまいます。
新しいことは試してみる価値があると実感!肌掛けは6月からリネン&シュニールコットンに変えて熟睡する毎日です。
KLIPPANのオーガニックコットンは、国際認証
クリッパンが初めてシュニールコットンを採用したのは1999年、2013年にはオーガニックシュニールコットンに切り替えました。
オーガニックコットンとは、化学肥料を使わない畑で栽培されたコットンのこと。
大地と栽培従事者の健康を守っているオーガニックコットンですが、全コットン生産量に占める比率はまだ約1%。私たち生活者がオーガニックコットンを選ぶと、その比率が上がります。
この貴重なオーガニックコットンをKLIPPANが選んだのは「地球を壊さないから。永遠に分解しない化学繊維を選ばない、届けない」という方針からです。