ecomfortHouseのオリジナルブランド「STYLE JAPAN」のコンセプトは「日本のいいね!を新しく」。
私たちは日本という国の伝統、文化、素材、モノづくりや職人の技術を100年後の未来にも、新しいジャパニズムとして残していきたいと考えています。
2016年、STYLE JAPANが型染め界に新風を巻き起こしているデザインユニットkata kataのデザインと日本の伝統工芸士の作品コラボレーションをスタート、今では日本のみならず海外からの注目も高まっています。
風鈴、うちわ、おてしょ皿・・・・kata kata×伝統工芸品で日本の夏を楽しみませんか?
kata kata 江戸風鈴
型を使わず空中でふくらます「宙吹き」技法でつくられる江戸風鈴は、小さな熱いガラス玉を風鈴のかたちに膨らませてから絵付けまで、すべてが職人の手作業です。絵がはがれにくいよう、絵付けはすべて内側から。線一本描くにも想像を絶する手間がかかります。ひとつひとつが全部異なる音色を持つ江戸風鈴で、涼しさを感じてください。
kata kata 丸亀うちわ
少し小さいサイズの四国・丸亀うちわです。平らに削った平柄が特徴です。kata kataならではのユーモアあふれる海のいきものたち、あおげば海風がふいてきます。型染めの技法でダイナミックに、かつ丁寧に和紙にのせる印刷です。竹も型染めの色の重なりも一つ一つ違うのは、大量生産ではない手づくりならでは。たかがうちわ、ですが、だからこそ、ていねいにつくられたモノを持つよろこびとともにそばにおいて使ってほしいと願います。
kata kata 房州うちわ
うちわが日本の暮らしに馴染むようになったのは江戸時代、その昔に中国から伝わったと言われています。歌舞伎役者や美人画などを描いた「江戸うちわ」「絵うちわ」は大人気だったそうで、そのうちわに使う竹の産地が安房(あわ)国(千葉南部)だったことから、房州うちわがはじまりました。房州うちわの20以上の工程はすべて手作業です。日本の竹を使うつくり手は、今や房州では2軒のみとなってしまいました。伝統工芸士の太田美津江さんはじめ、平均年齢80歳以上のつくり手が一柄一柄魂を込めてつくっています。
kata kata 京扇子
「使いたいけどいいデザインがない、もっとオシャレなデザインセンスがほしい・・・」大好評kata kataうちわに続きkata kata京扇子、バッグに入れて持っていたい・・・ご要望に応えました。扇子は平安時代から貴族が使っていたという長い歴史を持つ伝統工芸、たしかにお公家さんが優雅にあおいでいるイメージありますね。90年以上も京扇子を手づくりしている京都の大西常商店にお願いしました。「ずっと長く使ってもらえるように・・・」と、選りすぐりの伝統工芸士さんたちの手で一本一本ていねいにつくられています。
kata kata ペーパーナプキン
北欧では、fika(お茶)タイムに使って、いつものお皿に変化をつけるペーパーナプキン。クッキーやケーキの洋菓子だけじゃなく、和菓子やおかき、おせんべいにも使ってみてください。見え方の変化に驚きますよ。カトラリーや小さなギフトを包んだり、パーティーのガーランド、四つ折りでコースター、フォトフレームに入れてアート・・・他では見たことないインパクトのkata kataデザインを暮らしのなかで活かしてみたくなることうけあいです。
印判手豆皿
のっそりとした熊のとぼけた表情。自由奔放に飛ぶカモメの翼の曲線。食卓を一気に楽しくしてくれるkata kataの豆皿です。かすれたり、むらがあったり、ひとつひとつ表情の違う豆皿。後片付けの手間でいうと、ワンプレートの対極にあるのが、この豆皿かもしれません。とりどりの小皿を集め、合わせ、組み合わせる。手間だけど、そのほんのすこしの遊び心をかきたてるkata kataの豆皿。薬味を添えたり、箸置きとして置くだけでも食卓に物語が生まれます。これならワンプレートの食卓にも添えたくなりますね。
ecomfortHouse スポンジワイプ/ポップアップスポンジ
ecomfortHouse定番商品もkata kataとコラボレーション!
ecomfortHouseの人気定番商品のスポンジワイプとポップアップスポンジは木の端材から採れる繊維素、セルロースでできた天然素材の台フキン&スポンジです。吸水力、速乾性、片手でしぼれる使いやすさで、水仕事全般におすすめ。かわいらしく、使うたびに愛着が増します。