

~木の端材から生まれた森のふきんスポンジワイプは誕生して70年以上~
サスティナブル素材の森のふきん
水切りマットはこれしかない
e.スポンジワイプ
1949年にスウェーデンで開発されたスポンジワイプは今年で誕生72年、スウェーデンで使わない家はないというほどの定番中の定番ふきんです。実は今や普通名詞になったスポンジワイプという名称、日本でわかりやすいように、私たちE.OCTがつけました。
主原料の「セルロース」は木の端材からとりだした「繊維素」のこと。地球の上で育った木から生まれ、土に埋めれば土に戻る100%生分解する天然素材です。
1kgの綿の栽培には20トンの水を使うという事実、一方、天然素材のなかでも、生育時の環境負荷がないだけではなく、その使い勝手でセルロースが見直されています。水分を瞬時に吸い取りホールドするのは、無数にある気孔があるから、そして同じ理由で、乾きがはやく、絞った状態でただ置いておけば翌朝はからりと乾いている優秀さ。コットンを加えたことで洗濯機でも洗える耐久性、握力が弱くても片手で絞れる柔らかさは、こどもにも高齢者にもストレスフリーです。その特長から、水切りカゴをやめて、水切りマットに使うという人が増え続けています。狭いキッチン、必要なときにただ一枚置くだけ、終わればゆすいで元の位置に置くだけ、翌朝にはしっかり乾いています。




セルロースを選択するスウェーデン
セルロースをご存知ですか? セルロースは、木の端材から採れる繊維素。e.スポンジワイプとe.ポップアップスポンジは、このセルロースが原料です。木材として育てられる木は、建材として使う幹部分を切り出した後、枝葉や根っこ付近は捨てられるのが一般的。e.スポンジワイプとe.ポップアップスポンジは、100%天然素材。土に埋めると土に還る、環境にやさしいサスティナブルなアイテムです。
1kgのコットンは栽培するのに20,000リットル(20トン)の水が必要です。Tシャツ1枚、ジーンズ1枚がほぼ1kg、これができるまでに20トンの水を使うというのです。(出典: NY Green fashion)
地球上にある水は海水が97.5%、残りの2.5%が淡水。飲料水や生活用水として私たちが使える水はわずか0.01%です。スウェーデンでは水の大量使用を止め地球環境を守るために、コットン素材に替え、よりサスティナブルな素材(セルロース、テンセル等)を使おうという大きな動きがあります。森の恵みともいうべきセルロースは、私たちがめざすサスティナブルな暮らしにますます大切な素材となっています。
セルロース素材は吸水力・速乾力・しぼりやすさ、ダントツ機能!
驚きの吸水力 台ふきんも水切りマットも、これに決まり

水切りカゴをやめて、e.スポンジワイプ水切りマットにかえる人急増中。狭いキッチンに水切りカゴ、たまった水の処理、ヌメリも水垢もみんなストレスの原因。e.スポンジワイプは、100%自然素材、綿の2.5~3.2倍、自重の10倍の吸水力、台ふきん、水切りマットに必要な機能をすべて備えています。水を瞬時に吸いとるだけではなく、その乾燥力で菌が増殖しにくく、毎日簡単に洗えて清潔を保てるのも愛用者が増えるゆえんです。
たくさん水を吸うのに
速乾力抜群、抗菌効果で臭くならない!

放っておくとイヤなニオイがする台フキン。
その主な原因は、生乾きで繁殖する雑菌です。e.スポンジワイプと、e.ポップアップスポンジはその名の通り、スポンジのように乾きが早いため、雑菌が繁殖しにくく衛生的。乾くとパリパリ、e.スポンジワイプが波打つほど。濡らせばすぐにやわらかくなり、たくさんの水を吸います。
さらに! 驚きのしぼりやすさ

肩手でギュッとしぼるだけで、ほとんどの水分がなくなり、水滴が滴りません。綿の台フキンのように両手でギュッとしぼる必要がないので、作業をしながらでも楽に扱うことができます。また、女性や子どもなど、握力が弱くても簡単にしぼれます。
