KLIPPAN×mina perhonen 5th Year's Special コラボレーション誕生STORY

KLIPPAN × mina perhonen スペシャルコレクション。

クリッパンとミナペルホネンが、私たちイーオクトを通してコラボレーションしたのは今から5年前。

その当時コラボレーションにかかわった人々にインタビューしながら、改めて皆川さんのデザインをご紹介する特集ができました。

はじまりは2012年7月、麻布のギャラリーの出会い・・・ E.OCT代表高橋百合子(以下高橋百)

「2012年7月3日、麻布のギャラリーMITATEで開催された mina perhonenデザイナー 皆川 明さんと陶芸家 安藤 雅信さんの器の展覧会に伺いました。MITATEは私が日常的によく行く場所だったので、そこで展覧会をされている「ミナ ペルホネン」ブランドのことはお洋服について、よく知っていました。

今回、お洋服以外、器にもデザインが可能とその展覧会でわかったとき、KLIPPANのブランケットにもぜひデザインを載せたい、と思いました。北欧と重なり合うデザインをされている皆川さんとKLIPPANは絶対に合うと思ったからです。
そしてその場で『KLIPPANのブランケットのデザインをお願いします』とお声掛けしたところ『いいですよ、僕もクリッパンのブランケット、ずっと使って大好きです。よろこんで…』と快諾を得ました。」

写真はギャラリー ル・ベイン(MITATEに隣接)で行われた、KLIPPAN × mina perhonen展覧会で皆川さんと代表盒局換膸劼梁价未鮃圓辰浸の様子。

2013年1月、KLIPPAN社、皆川さん、E.OCT3社面談が実現・・・! KLIPPAN社社長(現会長)ヨスタ・マヌグッソン

「はじめた会ったのは日本で生地選びをするときで、素晴らしいデザインばかりでした。スウェーデン以外の国のデザイナーを起用するのは初めてでした。スカンジナビアスタイルにあわななければ、断ることもありえましたが、デザインを見た瞬間、そんな心配はまったくなくなりました。」

高橋百

「初めて皆川さんにお会いして半年後、KLIPPAN社からもヨスタ現会長、クリエイティブ・ディレクター パニラが来日し、皆川さんとの3社面談が実現しました。私は、いいものは日本だけではなく、世界にも知ってもらいたいと思っていたので、KLIPPAN社も巻き込んでこのプロジェクトを実現したいと思っていました。」

商品部長(以下高橋啓)

「とっても感動したのは、皆川さんが今までのテキスタイルの生地見本を大きいボックスにいれて抱えて持ってきてくださったことです。ここから選んでくださいと、貴重なデザインを私たちに託してくださったことは、とてもうれしかったです。」

イーオクト コンセプトショップ
ecomfortにて3社面談が実現!
中央に皆川明さん、その左隣りにKLIPPAN社現会長ヨスタ、右隣にクリエイティブ・ディレクターパニラ、隣にイーオクト株式会社代表 高橋百合子、商品部部長 高橋啓子


2013年6月、皆川さんとKLIPPAN社工場訪問 細かな部分も入念にチェック・・・ 高橋啓

「皆川さんの希望で、ラトビア工場へ行きました。できたばかりのHOUSE IN THE FORESTを皆川さんがばっと広げて、じーっと見つめて、月と星の位置や大きさを定規で測り始めたのです。工場担当者も呼んで、何センチにしてくださいなど、その場で修正していました。小さなパーツでも、全体に与える影響が大きいんだなと、その時皆川さんのアーティストの真髄を見たような気がします。
皆川さんは、織りのスピードが速すぎると、このブランケットの質感にはならないんですとおっしゃっていました。丁寧なものづくり精神が、クリッパンと皆川さんのベースにあるのだとわかります。」

工場で入念なチェックをする皆川さん。
左はパニラ・ルース、中央は盒況嫉辧

2013年秋、初めてのコラボレーションブランケットがデビュー! HOUSE IN THE FORESTが世界で一番売れたKLIPPANブランケットに 高橋百

「まず絵があがってきたとき… ものすごく素敵で、感動しました。
そして、2015年に私がスウェーデンクリッパン町を訪問したとき、ヨスタ会長に連れて行かれた町のタウンホール(市役所)。そこにHOUSE IN THE FORESTがかけられているのを見た時、皆川さんが描いた、初めてスウェーデンを訪れた時の原風景「House in the Forest」がここスウェーデンの人たちにとってもタペストリーにしたくなるほど、心の原風景であったことを感じ、感動しました。
日本のデザインが世界に広がったことも実感しました。


KLIPPAN×mina perhonen history Autumn/Winter Collection
2013 Autumn / Winter

KLIPPAN史上初、スウェーデン国外デザイナーとのコラボレーションがスタート。
皆川 明が北欧の深い森への憧憬や思いをKLIPPANブランケットに表現しました。

HOUSE IN THE FOREST

森の静けさ
月の輝き
私の家
深い冬のこと
 

FOREST LAMP

あの森へ行ったなら
きっと出会うだろう。
シャンピニオンは光となって
暗やみの中でおどけている
深い森の中で。


PERHONEN

喜びと希望は花となりました。
蝶はたわむれ春を待つのです。

CHOUCHO

夢の中で時は自由に空を舞い
過去と未来を往来する。
それが時の楽しみ。
私は眠る。
そのことを知っているから。


2014 Autumn / Winter

友人同士、偶然にも2013年秋にKLIPPANデビューした日本の皆川 明氏とスウェーデンのリサ・ラーソン。ふたりに同じテーマ「鳥」を描いてもらったら…2つの国、2人の個性があふれました。

DANCE

大空を優雅に踊るように舞う
孤高の鳥

TRIP

雪降る空を目的地を
目指して力強く飛ぶ鳥たち


LISA LARSON'S WOODBIRDS

陶芸家リサ・ラーソンが、1960年代の陶板UNICシリーズ代表作「Faglar」をベースに、ブランケットのために描いた。繊細で細やかな線で表情は豊かに、そして2鳥の鳥を逆に配置。
陶板とは全く異なる表現で美しい鳥が描かれている。

CHOUCHO

夢の中で時は自由に空を舞い
過去と未来を往来する。
それが時の楽しみ。
私は眠る。
そのことを知っているから。


2015 Autumn / Winter

3年目、新たにお願いしたのはスロー。それまではパターンの細かさに制約があったため、皆川さんの描く図案の表現が難しいと判断。今回、新たな技術、素材を皆川さんにお伝えし、織に関するやりとりを何度も重ね、新たな図案「BOSQUET(ボスケ)」が生み出されました。

BOSQUET

CHOUCHO


2016 Autumn / Winter

皆川 明氏があのウールブランケットの質感が好き、と言わしめたKLIPPANの定番ウールブランケット。新たデザインしたのは、無数の線の重なりで輪郭を表現する、KLIPPANにとっても新たな挑戦となる1枚でした。

WIND&FLOWER

風に吹かれて咲く一輪の花。
芯が強く可憐な人を
あらわしています。

CHOUCHO for Stole

2015年大人気アイテム
ストールに新色が登場。


2017 Autumn / Winter

HOUSE IN THE FORESTの連作「LAKE IN THE VALLEY」が描かれました。森から湖へ、自然とともにありたいという北欧の人々の気持ちまでも映し出す1枚の絵が、KLIPPAN品質ブランケットで表現されています。

LAKE IN THE VALLEY

森は雪を待ちわび
湖水は静寂を待ちわびる
谷間の湖水にて

PERHONEN

メリノウール混紡プレミアム
品質でひざかけスロー。
PERHONENの第3色を
やわらかに表現。


CHOUCHO for Stole

新色ホワイベージュが登場。

for BABY&KIDS

大人もほしくなる
秋色BABYブランケット