rainy day 雨の日はたのしい、梅雨だからしたいこと

雨の日の音楽・・クラシック

雨…と聞くと、いやだなという
感情に結びつけるくせがついてませんか?
何年も前に、「考えない練習」(小池龍之介著)を読んだときに、あぁ雨が降ってる、で終わらせてそれ以上の感情をつけないくせをつける・・というようなことが書かれていて、小さなころからつけてきた負の感情のくせはとらないといけないと学びました。イライラや不安をなくしたい方…おすすめします。

それ以来、というわけではないのですが、雨の日、特にお休みの日の雨は少しだけラッキーと思うことがあります。どこにも出かけないで、おうちの中でリラックスしながら好きなことをしようと思えるからです。

今日から、そんな雨の日だからこそしたいことをecomfortスタッフそれぞれが紹介していきます。みなさんの雨の日のおともにご覧ください。

私のおすすめは、雨をテーマにしたクラシック曲です。

ヴァイオリンソナタ第一番 ト長調「雨の歌」ブラームス
ヘンリク・シェリング/アルトゥール・ルービンシュタイン

https://www.youtube.com/watch?v=HVpz5KEwDxQ

さすがブラームス!と声をかけたくなる美しい旋律のヴァイオリンソナタです。ぜひ最後まで聴いてください。
長調ですが、なんだか短調のような物悲しさも感じますし、心がのびのびするようなメロディでもあります。雨の日に、室内でこれをゆったり聴ける贅沢、そのときはたっぷりのカプチーノといっしょでしょうか。

ピアノ曲集「悲しみの園」の第4番「雨」
フィンランド出身の作曲家エルッキ・メラルティン

http://whitebear0930.net/archives/10133

フィンランドに長く暮らされた舘野泉さんのピアノ、北欧の雨を聴いてください。抒情的で、北の地に降る雨の美しさが伝わってくるようなピアノ曲です。メラルティンという作曲家は、たぶん北欧でもそんなに著名ではないだろうと思いますが、フィンランドは、デンマークともスウェーデンとも違って、どこか生きる厳しさを経たようなストイックな人間性イメージがあります。

6つの古代墓碑銘第6曲 朝の雨に感謝するために
クロード・ドビュッシー

https://www.youtube.com/watch?v=gux-EYVYA4M

これはタイトルにノックアウトされて選びました。
連弾のピアノ曲で、明るい曲でもなく、朝も連想できにくいのですが、落ち着いてピアノの音を愉しめる曲だと思いました。

大昔に買ったドビュッシーの代表曲マメール(海)のCDジャケットは北斎の神奈川沖波浦だったのが不思議でした。構想を日本の版画からとったという話が伝わっています。ほんとかどうかはわかりませんが・・・。
先月に行ったフランス・ジベルニーにあるクロード・モネの家にも、版画がこれでもかと壁に飾られていて、当時の芸術家たちが日本の版画に影響を受けていたことがよくわかります。

雨だれ
フレデリック・ショパン

https://www.youtube.com/watch?v=qIqmd1g8GMQ

これこそ、雨と言ったら誰もが連想するし、最初のメロディを聞けば、ああ、これ知っていると思える曲ですね。こころのわだかまりを雨といっしょに流せるような、心静かに安らぎながらも雨音のたのしさもある曲です。

おすすめ順に記しましたが、みなさまの好きだった曲をお知らせくださいね。