スウェーデンの12月

クリスマス終わった翌日から、
東京の街には早くも門松がたっています。

今日は、エコンフォートの新企画「スウェーデンを語る」の
第一回をお届けします。

ecomfortを運営しているイーオクト蠅砲蓮
スウェーデンで暮らしたことがあるメンバーが4人もいるんです。
商品部、ecomfortとクリエイティブと所属はさまざま。
社内でのスウェーデントークを聞いてみると、日本とは違う暮らしぶりに、
思わず「へー」と感心することばかり。
「こんなにおもしろい話を社内だけで終わらせるのはもったいない!」と、
座談会を企画にしてみることにしました!

ecomfortにはKLIPPAN、e.スポンジワイプ、MQ・Duotexなど、
スウェーデン生まれのブランドがたくさんあります。
こうした商品が生まれた国、スウェーデンの暮らしや文化などをお話することで、
ガイドブックには掲載されていないスウェーデンの素顔やとっておきの情報をお伝えします。
どうぞ お楽しみください。また「こんなこと知りたい」というご要望など
ございましたら、ぜひお知らせくださいませ。
第一回目のテーマは「クリスマス〜お正月のスウェーデン」
全員がクリスマス直前にecomfort shopに集まってスタート!



村上>
ではまず、過ごし方について教えてください!

関>
スウェーデンではクリスマスを家族で過ごすのが当たり前。
友だちと過ごすのは年越しのパーティーだから、日本とは逆だね!
日本のクリスマスは友だちや恋人が多いんだろうけど、スウェーデンじゃありえない!
みんな必ず実家に帰るし、お店も閉まっちゃう。

柏原>
そうそう!最初知らなくて、すんごいさみしいクリスマスを過ごした!
クリスマスはヨーロッパを旅行してたんだけど、
電車が遅れてホテルに付くのがすごく遅くなってしまって、
夕飯を食べそびれたから外に出たけどどこもあいてない!
あんなにお腹をすかして過ごしたクリスマスはない。


青山>
クリスマスマーケットはすごく賑わうけど、
基本的に当日までに食べ物やプレゼントの準備をするためのものだからね。

横田>
みんなここぞとばかりに買い込むの。
普段財布の紐が固いスウェーデン人も奮発しちゃうんだなぁ。

関>
あとは12月に入ったとたんみんなもみの木を買い始めるね。
日本みたいな作り物じゃなくて、本当の木なの!
みんな荷台に摘んで家に持って帰るんだよね。

横田>
ボーイスカウトがもみの木を用意してるところもあるみたい。
ホームセンターとかサイクルセンターとかに、特設でもみの木の販売所が設けられて、
販売する時は、チューブみたいな機械でもみの木が運びやすいようにネットをかけるの!
外だとそうでもない大きさなのに、家に入れると以上に大きかった!
とか、クリスマスあるあるなんじゃないかな?
種類もたくさんあって、安いのを買った時は枝が次々落ちちゃって大変だったなぁ!


青山>
クリスマスが終わったらツリーを窓から捨てるんですよね!
あれ、どのタイミングでしたっけ?

横田>
クリスマスが終わって13日後!
道路にツリーが横たわってるんだよね。今思えば異様な光景だった……。
ちなみに、飾りは毎年使いまわすから取っておくの。
家ごとに伝統があって、毎年1個づつ付け足す家があったり、いろいろよ!

関>
うちは花火を付けたことがあった気がする!

全員>
花火!!!

関>
なんか線香花火みたいに……あれ?夢?笑

一同苦笑。

青山>
プレゼントの渡し方もルールがありませんでした?
クリスマスツリーの下に置いておいて、
家族1人がサンタクロース役になって、一個ずつ渡していく。
プレゼントには、誰々から誰々へって書いておいて。
子どもから親へのプレゼントのあるんですよね。


横田>
そうだね、あとはプレゼントが一個じゃない。
1000円以下の小さなものをたくさんあげるの。
これから一人暮らしになっても困らないように、
食器のセットを何年もかけてあげている家族もいたよ。

関>
手袋とか靴下とか…あと本も多いね!

青山>
私は手づくりの券をもらったこともありますよ。

横田>
プレゼントが多すぎて、夏のセールから準備することもある!
冬のクリスマスセールは渋滞が起こるくらい賑わうから、
ちょっとずつ準備しておかないとね。これは日本にはない文化よね。
ほかに、クリスマスならではって何があるかな?

関>
だいたい家族っていう最小単位で祝うんだけど、
次の日は親戚の家にいったりすることもあって、
今年はどっちの両親の家に行く?どうやって親戚の家をまわる?
っていう相談をするのもお決まりかなー。

青山>
あと、みんな家でディズニーのアニメを見るのが恒例で、
その視聴率が異常だって聞いたことがある!
関>
大体いつも決まったお話が流れるんだよね〜懐かしい。
食べ物はユルフィンカとかを食べてたなー
豚肉のハムなんだけど、結構塩辛いのよね

横田>
食べ物は日本のおせちにすごく近い気がする。
すんごいおいしいわけではないけど、
昔から食べられている料理があって食べるって感じ。
カマボコとか昆布とか普段たべないけど正月は食べるじゃない?
塩ダラを水で戻したものとか…全体的に質素な感じだね。

青山>
そして、年末は友だちとパーティー!31日の夜からパーティーナイト。
すんごく寒いのに、花火が上がるからみんな広場に集まって
新年になった瞬間にシャンパンをあける!笑

関>
年末年始はいきなりみんなドレッシーなのよね。
寒いのにこーんな胸のあいたドレス来たりするのよ!
クリスマスが終わったらすぐに準備し始めるから、
結局年末年始は大忙し!ここは日本と変わらないね!


ecomfortには、スウェーデンを始めとする北欧雑貨がたくさんあります 。
そしてアイテムの背景にはその国ならではの文化や暮らしがあります。
ほんの少しでも、アイテムの生まれた国について興味を持っていただければ幸いです。

次回は「スウェーデンのバレンタインデー!」お楽しみに!